maimaiメモ② (巻き込み その1)
maimai屈指の分からん殺しである巻き込み
GOODがめっちゃ出るため失点源になりやすい
TAP同士の巻き込み
ボタン→パネルの巻き込み
ボタンを押した際に手がパネルに触れてしまい多重が起こるケース どんな譜面でも起こるが特に上下移動の激しいトリル・軸配置や手が出張する配置で起こりやすい
初級者の内に上部のボタンを使ったTAP配置で謎のGOODが出たらまずこれ
対策として
①手首を曲げて指を立てるようにして押す
②移動が激しい場所ではパネルを押す
などが挙げられる ①は結構お手軽解決法なので最初のうちに困ったらどうぞ
でも地力がないとどうしようもないこともしばしばなので治らなかったらいつか上手くなることを祈って諦めましょう
流しによる巻き込み
連続で流し・回転が来る譜面で流しすぎると別のノーツを巻き込むことがある
回転数が多い場合大量失点につながるので注意(多分難しい譜面にしかないです)
流しすぎないよう気を付けるのが対策だが、ボタンで流す・回すことで解決するケースもある
どちらかというとこの手の配置は譜面が難しすぎて本当に巻き込みでミスっているのか判別できないのが問題
SLIDE→TAPの巻き込み
スライド終点での巻き込み
スライド終点から短い間でTAPを押す必要のある譜面ではスライド処理や離しの遅れが原因で巻き込みが起こりやすい
初期譜面に限らず多くの譜面に存在する
低難易度であればスライドを早く動かし始めることで何とかなることもあるが、高難度譜面になるとSLIDEの動き始めにTAP→スライド終点で8分後にTAPという配置も多い
基本的にはSLIDEを早く流し、流し終わったらセンサーからすぐ手を放すのが対策となる
その際センサーの大きさを利用し見た目のSLIDE終点より早く手を放すとより巻き込みづらいが、終点が残ってしまう場合もあるので注意
別記事で解説する「SLIDE途中でのTAP巻き込み」と似たものではあるがあちらはスライド軌道を工夫するのが主な対策なのに対しこちらはスライド早入り・早抜けが対策であるため注意
連続スライドの始点巻き込み
図のような譜面で起こる巻き込み。ボタン勢限定
画像の例で説明すると「3個目のSLIDE始点を叩きながらスライドする→この時A5センサーが反応し、4個目のSLIDE始点がGOODになる」という原理で発生する
楽曲のBPMにもよるが筐体の構造上必ず発生する巻き込みであり、知らないとどうしようもない 幸いこういう譜面はめっちゃあるわけではなくパターンもわかりやすいので基本個別対策でよい
対策としては「3つ目以降のSLIDE始点をパネルで押す」のがメジャー
BPMによっては早GOOD判定の狭さを利用してめっちゃ速くスライドすることで巻き込まないこともある
巻き込み その2につづく