maimaiエアプ勢がLv14SSSに挑む記事②

0.はじめに

 

この記事はmaimai始めて2か月くらいの筆者がLv14のSSSにあの手この手で挑む記事です。スーパープレー要素はないので、筆者が高難易度に苦闘する様子を感じて楽しんでいただければと思います。

 

1.やる曲

 

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2.予習

 

エアプすると流しってめっちゃできる気になるんですよね(できるわけではない)

 

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X字スライドはこう

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このスライドは往復。これに限らずとりあえずスライドは全部エアプ理論値までやる

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右手で一周。回転はパネル、というイメージがあったのでパネルでやるつもりだった

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ブレイク。ミスりそうで嫌だったのでタッチノーツを取る手がいつ切り替わるか覚えた

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とりあえずエアプして回転が間に合いそうなことだけ確認。

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流しは32分。めっちゃ早い

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次のフレーズは打鍵音を暗記。特にHOLDのタイミングと縦連に注意

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めっちゃ速い。エアプ理論値まで頑張る

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スライドラッシュ後は繰り返しだが1回目にはない2426461と

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縦連が同時押しであることに注意(1回目では赤丸のノーツがHOLD)

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表拍で同時押し、裏拍で単押し+スライド。

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ただし切り替わりに裏拍の同時押しがあるので注意。

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1番右手、3番左手…という感じで交互に縦連する感じ

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ボタンとパネルでトリル。もし通らなかったら頑張る

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回転は3-7の軸を意識。

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2周したら3からスタートしてもう2周。

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画像の通りモニターで流す。

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スライド始点をボタン(親指以外の四本指)、TAPをパネル(親指)でやる。

できなかったら頑張る

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4連流し→4連流し→1回転にタッチノーツがくっついてる配置。

特に最初のタッチノーツが見づらいので注意

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動きだけ覚える。

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ちょっとよくわからないですね

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ちょっとゲーセンまで持ち帰らせていただきますね

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大宇宙の形(1827)に注意。


いざゲーセンへ


3.実際にやってみた

 

・イントロ

→特に問題なし。

 

・序盤

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→トリルでパネルを押してしまいめっちゃGOODが出る。特に画像のような下から上に一気に移動した時に頻発

とりあえず気を付ける以外にやることがない

 

・最初の回転

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→意外とボタンでもできることが判明。むしろパネルだと追い越しがちだったので最終的にはボタンで回転した。

回転を分割する謎の癖を発症したが最終的には治った

 

・ブレイクまで

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→図の部分でスライドしすぎて8番のTAPを巻き込みがちだった。注意する

 

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巻き込む

・ブレイク

→概ね問題なし。

 

・ブレイク後回転

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→終点のBREAKのFAST/SLOW表示だけ見て適当に調整。

 

・加速直後

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→青丸のTAPをHOLDを取った手で無理やり取ってしまいその後の同時押しで崩れる。(エアプの時もちゃんと手を交差してなかったっぽい)

ちゃんと手を交差する。

 

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流しは速すぎて最初1打だけボタンで残りモニターみたいになってた気がする

(意外と失点しない)

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やってみたらめっちゃむずかった回転(特に左手始動)

特にできることもないのでモニターで頑張る

 

・加速後第2フレーズ

→スライドで手こずったけど大体高精度。

 

・同時押し+スライド地帯

→めっちゃむずい。3割くらいここで崩れる

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1回目と2回目で切り替わりが若干違う。ここに気を付けたらちょっと勝率上がった

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3番を左手で取るのが難しすぎて結局1番左手から入った。

抜けが苦しいができないこともない

・高速トリル

→できる!

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ここはできなかった

・回転

→予定通りモニターでそこそこ。思ったより速くなかった

 

・回転後

→加速直後と同じ。

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多分ここはモニターじゃなくてボタンでやってた

 

・デデデデデデデデ地帯

→それなりにできる!

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赤丸の分だけ1打少ないことに後で気づいたけど見なかったことにした

 

・ラスト発狂

→地力的に取り切るのは無理なので以下を意識。全部モニター。

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2345は5までしっかり流す。1234は1を取れれば流すスピードは適当

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逆も同様

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動きだけは合わせようね!(1敗)

4.結果

 

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やったー

 

5.反省点

 

・TAP以外がノーミスなので反省してどうにかなることはそんなにないと思う

・トリルの巻き込みはもうちょい注意できたかもしれない。

 

6.余談

 

・このリザルトは7/22のもの。前回のCreditsSSSの時より900弱レートが高く、それなりに12+や13ができてた頃だと思われる。リンカーネイション(MAS)や人生リセットボタン(MAS)でギリギリSSSが出せていた記憶がある。

 

・同日にプレーしたB.M.S.(MAS)が初めてプレーした本格的な回転がある譜面(Creditsは除く)だったのもあり、予習の段階では回転譜面がどのくらいできるか未知数だった。そこまで速くない回転でもパネルで回すことを検討しているのはそのためだと思われる。

 

・スライドが速すぎて他のノーツとの複合要素が薄く、その割に回転は現実的な速度であるため見た目の割に意外ととっつきやすい譜面である。

 

次回に続きたい

maimaiエアプ勢がLv14SSSに挑む記事①

-1.はじめに

 

前のブログが更新できなくなったので新しく作りました

 

0.はじめに

 

この記事はmaimai始めて2か月くらいの筆者がLv14のSSSにあの手この手で挑む記事です。スーパープレー要素はないので、筆者が高難易度に苦闘する様子を感じて楽しんでいただければと思います。

 

1.やる曲

 

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2.予習

 

モニターに動画を移しながら家でエアプします。

 

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スライド始点を取る手と実際にスライドする手は逆。

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前半の回転は2番もしくは7番からスタート。回転は32分

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4連流しは多分速いからボタンじゃ無理なのでパネルで。

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縦連は「縦連来てる側と逆の手でボタン(図の場合は右手)、表拍ボタンで裏拍パネル」みたいな覚え方をしてた気がする

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同じく表拍ボタン裏拍パネルでトリル リズムを大事に

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corporation地帯はリズム暗記 特に16分3連が来るタイミングを覚える

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はやいのでパネルで

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回転前は64536453が入るタイミングと

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その後の形(65645343)を覚えるだけ。

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回転直前は6453

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回転一周目はリズム考えてボタンでこう。スタートの6あってればいけるやろ

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変速回転は最初2周を32分意識、そこからは譜面見ながら遅めに回す。もちろんパネル

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ジグザグしてない方が先…ジグザグしてない方が先…

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小一時間眺めてたら何を求められてるかわかりました


まあとりあえずやってみるかと思いゲーセンへ。

 


3.実際にやってみた

 

・序盤の回転

→始点のタイミングが合ってれば割と光る。

 

・前半のここら辺 

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→全然出来ないんだが?ちゃんとエアプした?

急遽同時押しが来るタイミングだけ暗記。結局精度は微妙だった

 

・4連縦連

→結構エアプした甲斐があり直後の流しも含めてまあまあできてたと思う。

 

・Likeyou

→想像以上に忙しく精度が崩れやすかった。

スライドするタイミングを早めたりもしたがそれはそれでリズムが崩れるので最終的には地力不足と認識して受け入れた。

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ここのホールドを押しっぱにする癖のせいでこの7番が押せない事案が頻発した(治りました)

・corporation地帯前半

→思いのほかリズムを覚えても左始動と右始動間違えて焦る。

ゲーセンで動画見直して最終的には多分大体ノーミス

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まあ、ここは速すぎて無理だったんですけど

・corporation地帯後半(回転前乱打)

→密度が高いおかげで前半より安定していた。

 

・回転前半(時計回り回転)

→所詮エアプはエアプ、リズムを考えて切り替え箇所をずらすことなどできるわけないのであった

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一応そんなにボロクソに失点はしません

・回転後半(変速回転)

→回転前半の運指の関係できちんと最初の3番のタイミングを合わせられずまともにゲームさせてくれるのは2割くらい。

まあでも最難所で2割及第点出せたら音ゲー的には全然okか…

途中で2周32分で回すと大体追い越してしまうため1.5周・・・というか「HOLDを2回通過したら減速」という意識に変更。

 

・回転後

→時折HOLD地帯で赤ちゃんみたいなミスをかます以外は大体高精度だった。

 

4.結果

 

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うれしい

 

5.反省点

 

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正気か?

・上記画像はどう見てもボタンでやると巻き込むのでパネルでやろうね!

ということに気づかなかった。多分GOOD2はここ

・その他のGREAT37は当時の地力を考えるとしょうがないので特に反省点は無し。

 

6.余談

 

・このリザルトは7/10(大体1か月前)のものである。当時は今以上に地力・プレー回数不足であり(13のSSSが2,3曲とか)Creditsの譜面研究自体もSSSを目指してやったものではないが、リザルトの通り回転で上振れを引いて見事に乗ってしまった。

 

・BREAKの個数が3個と非常に少ない上に配置自体も比較的割りづらいためBREAK満点を狙いやすく、HOLD仕様の変更のために失点のほとんどがTAPに帰着するため、ノーツ数の割に許容が多めに感じる譜面である。14.6と14でも最高の譜面定数を与えられている楽曲であるが、実際のところmaimaiでらっくすの仕様変更により相対的に弱体化した楽曲だともいえる。

 

次回に続く