maimaiエアプ勢がLv14SSSに挑む記事②
0.はじめに
この記事はmaimai始めて2か月くらいの筆者がLv14のSSSにあの手この手で挑む記事です。スーパープレー要素はないので、筆者が高難易度に苦闘する様子を感じて楽しんでいただければと思います。
1.やる曲
2.予習
エアプすると流しってめっちゃできる気になるんですよね(できるわけではない)
いざゲーセンへ
3.実際にやってみた
・イントロ
→特に問題なし。
・序盤
→トリルでパネルを押してしまいめっちゃGOODが出る。特に画像のような下から上に一気に移動した時に頻発
とりあえず気を付ける以外にやることがない
・最初の回転
→意外とボタンでもできることが判明。むしろパネルだと追い越しがちだったので最終的にはボタンで回転した。
回転を分割する謎の癖を発症したが最終的には治った
・ブレイクまで
→図の部分でスライドしすぎて8番のTAPを巻き込みがちだった。注意する
・ブレイク
→概ね問題なし。
・ブレイク後回転
→終点のBREAKのFAST/SLOW表示だけ見て適当に調整。
・加速直後
→青丸のTAPをHOLDを取った手で無理やり取ってしまいその後の同時押しで崩れる。(エアプの時もちゃんと手を交差してなかったっぽい)
ちゃんと手を交差する。
・加速後第2フレーズ
→スライドで手こずったけど大体高精度。
・同時押し+スライド地帯
→めっちゃむずい。3割くらいここで崩れる
・高速トリル
→できる!
・回転
→予定通りモニターでそこそこ。思ったより速くなかった
・回転後
→加速直後と同じ。
・デデデデデデデデ地帯
→それなりにできる!
・ラスト発狂
→地力的に取り切るのは無理なので以下を意識。全部モニター。
4.結果
5.反省点
・TAP以外がノーミスなので反省してどうにかなることはそんなにないと思う
・トリルの巻き込みはもうちょい注意できたかもしれない。
6.余談
・このリザルトは7/22のもの。前回のCreditsSSSの時より900弱レートが高く、それなりに12+や13ができてた頃だと思われる。リンカーネイション(MAS)や人生リセットボタン(MAS)でギリギリSSSが出せていた記憶がある。
・同日にプレーしたB.M.S.(MAS)が初めてプレーした本格的な回転がある譜面(Creditsは除く)だったのもあり、予習の段階では回転譜面がどのくらいできるか未知数だった。そこまで速くない回転でもパネルで回すことを検討しているのはそのためだと思われる。
・スライドが速すぎて他のノーツとの複合要素が薄く、その割に回転は現実的な速度であるため見た目の割に意外ととっつきやすい譜面である。
次回に続きたい
maimaiエアプ勢がLv14SSSに挑む記事①
-1.はじめに
前のブログが更新できなくなったので新しく作りました
0.はじめに
この記事はmaimai始めて2か月くらいの筆者がLv14のSSSにあの手この手で挑む記事です。スーパープレー要素はないので、筆者が高難易度に苦闘する様子を感じて楽しんでいただければと思います。
1.やる曲
2.予習
モニターに動画を移しながら家でエアプします。
まあとりあえずやってみるかと思いゲーセンへ。
3.実際にやってみた
・序盤の回転
→始点のタイミングが合ってれば割と光る。
・前半のここら辺
→全然出来ないんだが?ちゃんとエアプした?
急遽同時押しが来るタイミングだけ暗記。結局精度は微妙だった
・4連縦連
→結構エアプした甲斐があり直後の流しも含めてまあまあできてたと思う。
・Likeyou
→想像以上に忙しく精度が崩れやすかった。
スライドするタイミングを早めたりもしたがそれはそれでリズムが崩れるので最終的には地力不足と認識して受け入れた。
・corporation地帯前半
→思いのほかリズムを覚えても左始動と右始動間違えて焦る。
ゲーセンで動画見直して最終的には多分大体ノーミス
・corporation地帯後半(回転前乱打)
→密度が高いおかげで前半より安定していた。
・回転前半(時計回り回転)
→所詮エアプはエアプ、リズムを考えて切り替え箇所をずらすことなどできるわけないのであった
・回転後半(変速回転)
→回転前半の運指の関係できちんと最初の3番のタイミングを合わせられずまともにゲームさせてくれるのは2割くらい。
まあでも最難所で2割及第点出せたら音ゲー的には全然okか…
途中で2周32分で回すと大体追い越してしまうため1.5周・・・というか「HOLDを2回通過したら減速」という意識に変更。
・回転後
→時折HOLD地帯で赤ちゃんみたいなミスをかます以外は大体高精度だった。
4.結果
5.反省点
・上記画像はどう見てもボタンでやると巻き込むのでパネルでやろうね!
ということに気づかなかった。多分GOOD2はここ
・その他のGREAT37は当時の地力を考えるとしょうがないので特に反省点は無し。
6.余談
・このリザルトは7/10(大体1か月前)のものである。当時は今以上に地力・プレー回数不足であり(13のSSSが2,3曲とか)Creditsの譜面研究自体もSSSを目指してやったものではないが、リザルトの通り回転で上振れを引いて見事に乗ってしまった。
・BREAKの個数が3個と非常に少ない上に配置自体も比較的割りづらいためBREAK満点を狙いやすく、HOLD仕様の変更のために失点のほとんどがTAPに帰着するため、ノーツ数の割に許容が多めに感じる譜面である。14.6と14でも最高の譜面定数を与えられている楽曲であるが、実際のところmaimaiでらっくすの仕様変更により相対的に弱体化した楽曲だともいえる。
次回に続く